両面合成紙のテンプレートを用意しました!

両面印刷の仕上がりが…思っていたものと違う!?なぜだろう…
両面合成紙に対応したテンプレートをご用意しました!
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両面合成紙って?

両面合成紙はその名の通り、表裏の両面に印刷が可能な用紙です。
(他の用紙では両面の印刷はできません)
ですが、両面に印刷するためのデータを作成するにはいくつかのルールがあります。

ルールを守ってデータを作成しないと、表と裏で天地が逆転してしまう、白場が出てしまう等イメージ通りの仕上がりにならない恐れがあります。

という事で、今回はテンプレートを用いた両面印刷のための入稿データの作成方法をご案内いたします。

データの作り方

まずは、こちらの「データ作成時のルール」をご確認ください。

データ作成時のルール

注意
・ご入稿データの上部を天、下部を地とし、表裏の天地を合わせて出力いたします。
・上下左右均等に10mm以上の塗り足しの作成をお願いいたします。
・塗り足し内にトンボを配置しないでください。

このルールを踏まえた上で、テンプレートを確認してみましょう。

表面のアートボードの右側(もしくは下側)に、裏面のアートボードがあります。

アートボード上部に天を示すマークがあります。(同様に、下部に地を示すマークがあります)
どちらの面も天が上部、地が下部となりますデータを配置する際、天地(上下)を間違わないようにお気をつけください

塗り足しに関するデータ作成時の注意点につきまして、こちらの画像をご確認ください。

入稿データに背景や塗りがある場合、10mm以上の十分な量の塗り足しを作成してください。塗り足しがない、または不足していると白場が出る恐れがあります。

塗り足し内にトンボを配置しないでください。トンボはテンプレートに配置されていますので、お客様の方で新たに配置していただく必要はございません。

テンプレートを正しくご活用の上データを作成していただきますと、実際の仕上がりがイメージと異なる、白場が出る、トンボが残るといったリスクを軽減できます。

両面合成紙をご注文の際は、是非ともテンプレートをご活用の上、入稿データを作成してみてください♪

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